仕事は最下位!?イギリス人上司に家族の体調が悪いから早退したいと申し出たら
家族と仕事、どちらの優先順位が上なのかは人によって違いますが、まだまだ日本では『家族<仕事』の風潮が根強く残っていますよね。
でも、他の国では・・・
仕事は最下位!?
家族の体調が悪くて早退を申し出たときの話。
上司(イギリス人)「いいかざっく、物事には優先順位というものがあってな」
ワイ「お、おう」
上司「まず家族、次にサッカー、3番目はビール、その次もビール、そして最後が仕事だ。さっさと帰れ」
ワイ「(感涙)」
— ざっく (@93zak) 2018年7月9日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ざっく (@93zak) さん。
11万以上の「いいね」4万件以上のリツイートを集めたこのつぶやきに登場した上司(イギリス人)は、こんなことになっているとは全然知らず、サッカー観戦のある日は昼過ぎには帰宅しかねない勢いで隣に座っているのだそうです。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方らかは、
「こんな上司の下で働きたい。」
「家庭より仕事とか言ってる日本人の管理職連中に見習ってほしいです。」
「働きすぎな日本人に送りたい言葉ですね。」
「私も誰かの上に立った時この上司のようにありたいと思いました。」
「家族が一番なのはわかるけど、他の国の仕事の優先順位は予想を超えて低いよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
まずは家族が第一で
みんな家族が幸せに暮らせるように仕事をしているのであって、仕事をするために家族がいるのではないはずなのに、まだまだ家族よりも仕事という価値観が根強く残っている日本。
職種や時と場合によっては、家族よりも仕事を優先しなければならないこともあるでしょうが、幸せな家庭を築き上げ心豊かに暮らしていくためには、基本としてまずは家族が第一でありたいものですね。
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