高校生の時「私こんな食べられん」という友達のお弁当をもらっていたら・・・胸熱な真実
高校生時代の思い出について。
こんなエピソードが話題になっているので紹介します。
胸熱な真実
高校生の時、少食の友達が「私こんな食べられんのやけど、お弁当残すとうちのオカン泣くねん…」と言うので【毎日お昼ご飯があるというわけではない】という程度に貧乏だった私はよくいただいていたのだが、友達と友達のお母さんが私のために多く持ってきてくれてるだけだった。十年以上知らなかった。
— しまき🇺🇸 (@readeigo) December 7, 2023
そうつぶやくのは、Xユーザーの しまき🇺🇸 (@readeigo) さん。
この後、
とりあえず友人宅には別の友人のご実家のやっている会社(お肉屋さん)から美味しいすき焼き肉を送った。しばらくは高級食材を送りつけていきたい…
— しまき🇺🇸 (@readeigo) December 7, 2023
と言います。
この投稿を読んだ方からは、
「なんて優しい人たちなんだろう…!」
「気がつけてよかったですね!優しい友達とそのお母さんと出会えてよかったですね!」
「アピールすることの幼稚さが分かるエピソード。陰徳の美学やね。」
「きっとこういう『誰にも気づかれていない親切』はいっぱい埋もれてるんだろうなあ。」
「父親から、『本当の親切は人に知られるようなことではない。公にするのではなく、自分と神様が知っているだけ、というようなものだよ。』って言われたのを思い出すエピソードです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
相手に気付かせないレベルの優しさ。
思いやりってこういうことを言うのかもですね。
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