1人産んだら『2人目は?』2人産んだら『3人は産まなきゃ!』外野ってホントに・・・
子どもを1人産んだら『2人目は?』と言われ、2人産んだら『3人は産まなきゃ!』と、子どもの人数について横から口を出してくる外野の人達。
その人達の何の根拠もない無責任で好き勝手な言い分には、本当にウンザリしてしまいますよね。
人の家庭のことにとやかく口を出したり首を突っ込むのは、いい加減にやめてほしいです!
外野はもう黙ってて!
子供が女の子2人なんで、もう1人勧められる事が多い。
「お金ならなんとかなるって!」って言う人いるけど、私はなんとかならない事を知っている。
産んだら何とかなる訳ではなく、親が懸命に働いたり娯楽減らしたり、奨学金借りて凌いでいるのだ。
本当、外野は好き勝手言うよな。— はなこ (@hanako2500) 2018年5月29日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの はなこ (@hanako2500)さん。
子どもを産まない事情に経済的なことを言うと、「お金ならなんとかなる」って言う人多いですよね。
自分で自分に「何とかなる!」って言い聞かせるのはいいですけど、他人に言われると「何を根拠に?」と問いただしたくなります!
なんとかなるではなく
子育てにかかるお金は「なんとなかなる」ものではなく「なんとかする」もの。
投稿者さんのご両親のように、一生懸命に働いて、娯楽を減らしたり奨学金を借りながらなんとか工面してるんです。
なんとかなるで子育てができるなら、世の中に教育費で困っている人なんていないはず!
経済的なことは家庭によって異なるのに、簡単に「なんとかなる」って言わないでほしいですよね。
受け流して忘れよう
子どもの人数はそれぞれの家庭が決めることで、他人が口出ししていいものではありませんよね。
そして生まれてきてくれた我が子は、男でも女でも可愛くて愛おしいものです。
また、ひとりっ子は可哀そう、子どもは3人いた方がいいなども、余計なお世話としか言いようがありません。
無責任に子どものことに口出しをしてくる外野の言葉は、右から左にさらりと聞き流して忘れるのが一番です。
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