育休取得を考えている人必見!男性の育休のよくある勘違いとは・・
取得率がまだまだ低いと言われている男性の育休。
もしかしたら、こんな勘違いで断念している人もいるのではないでしょうか。
育休よくある勘違い
取引先に育休取得を伝えた所、「福利厚生が良くて羨ましい、うち制度ないんですよね…」と言われた話、実際こういう誤解って他にも沢山あるよなぁ。そのせいで取れないと思い込んだり、取った人を妬んだり。
という訳で、よくある誤解と正しい情報まとめてみた!少しでも正しい知識が広まるといいなー pic.twitter.com/130aZpODzW
— イミー|残業すると頭痛に襲われる人 (@13imi) 2018年9月23日
この投稿をされたのは、現在2回目の育休を取得中というTwitterユーザーの イミー(@13imi)さん。
確かに、男性の育休は会社によって取れる取れないがあるとよく聞きます。
きっと会社側も、この制度についての理解が乏しいのかもしれませんね。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「会社に騙されてはいけない。権利を行使するには勉強が必要。」
「この情報は男性に特に知ってほしいですね!」
「育休が国の法律で決められたことなら、申請も会社にではなく国や地方自治体で出来るようにしてほしい。」
「自分も今育休を取りたいと考えてるんで、これめちゃくちゃ広まって欲しいです。」
「中小企業だと普通に制度を知らない経営者が多いですもんね・・・。」
といったコメントが寄せられていました。
育休を考えている方は
子どもが産まれて、育休を取得したいと思っているのに、自身や会社の勘違いからそれを断念しているのはとても勿体ないこと。
育休は国が決めた制度なので、会社側がNO!と言っても一定の条件を満たしていれば性別を問わず取得する権利があります。
あとから後悔しないためにも、育休を考えている方はぜひ正しい知識を知って、取得に向けて動いてほしいなと思います。
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