2人目を生む上で母に言われた言葉「絶対に言わないこと」に共感の声多数
2人目の子が生まれると、
「お兄ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなんだから」
と、上の子につい言ってしまいがちに。
でもこの言葉は、男女関係なく上の子にとってはとても嫌な言葉なんです。
お姉ちゃんなんだからとう言葉
2人目産む上で、母に言われた事
娘はなりたくてお姉さんにはならない
親が欲しくて2人目ができた。
たまたま産まれたのが最初だっただけだ
もしかしたら妹だったかもしれない
だから、お姉さんになるから
お姉ちゃんでしょ?お姉ちゃんなんだから
って言葉は絶対に言わない事— Bänänä °ᵜ° 1歳♀& 妊娠18w (@___bnn107) 2018年1月8日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの Bänänä (@___bnn107) さん。
このツイートを読んだ方からは
「私も2人目を授かった時、母から同じことを言われました。」
「子どもの頃『お姉ちゃんでしょ!』って言われて、弟の事が嫌いになってました。」
「私が言われてすごく嫌だったので、我が子には絶対に言いません。」
「この言葉は自分で選んでそうなったわけじゃないんで、かなり傷つきます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
その言葉には苦労させられました
野郎だけどその言葉には苦労させられました。
便利な言葉なだけに大変かと思いますが、気張ってやってください。
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— Moai-of-Easter (@to_moai_08) 2018年1月9日
同じく私もこの言葉にはとても苦労させられ、今もまだ親からことあるごとに言われ続けています。
自分が親の立場になった時「お姉ちゃんなんだから!」と言ってしまう気持ちが理解できましたが、子どもの頃は不満の方が強かったですね。
子どもの心に傷を残さないために
きょうだいの仲を良くするためには、まずは上の子を大事にすることです。
そうすることで、上の子は下の子を大事にするようになり、下の子は上の子を慕うようになるのだそう。
きょうだい喧嘩をしたときなど、話が通じる上の子のほうを叱るのは簡単ですが、それは後々子どもの心に傷を残す可能性があります。
「お兄ちゃんなんだから」「お姉ちゃんなんだから」という言葉は、出来るだけ使わないようにしたいものですね。
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