1. TOP
  2. ライフスタイル
  3. 定年までずっと正社員で働き続けてきた母。結婚して父親になった息子からこんなことを言われて・・・

定年までずっと正社員で働き続けてきた母。結婚して父親になった息子からこんなことを言われて・・・

私はどうすればよかったのか…

今まで、息子さんや娘さんに不自由ない暮らしをさせるため、お子さんを実母に預け頑張って働いてきて来たという投稿者さん。

自分が働いてきたから、二人ともに大学も1人暮らしもさせてあげられたと言います。

しかし、息子さんからは、母親に会いに来るのは義務感。

会社の上司に仕事で会うような感覚だと言われ、続けて

ほめてもらったこともない、世間体ばかり気にするところが嫌
嫁はお母さんと正反対のタイプだから結婚したんだ

と。

そしてさらに続けて、

敷地内同居なのは育ての親であるおばあちゃんが気がかりで心配だから。
おばあちゃんも高齢でそう長くはないだろうからいずれ家を購入して出ていく

嫁と子供にはそんな関係になってほしくないから預けたりはしたくないんだ
あまり構わないで

と、ぶちまけられたのだそう。

私の人生なんだったのでしょうか?
私はどうしたらよかったのでしょう?
貧乏でも幼い息子のそばにいてやるべきでしたか?

 

スポンサードリンク

息子の人生は息子のものだから

この投稿には、

「たぶん、あなたの息子さんは、ずっとずっと寂しかったのだと思いますよ。」

「とりあえず、本来の目的であった『家族に何不自由ない生活をさせられた』ことに満足と感謝をしたら良いのでは?どんな思いで働いてきたか、それを分かって認めて褒めてほしいとどこかで思っているのなら、それはあなたの欲目でしかないと思います。」

「人はそれぞれ自己満足で生きてますからね。あなたはあなたが思った通りに生きただけ。ただそれが誰にも受け入れられる生き方であったかと言えばそうでなかったというだけの話です。」

「あなたはあなたなりに精一杯やってきた。それでいいのです。でも、あなたの価値観を息子さん夫婦に押し付けてはいけません。」

「息子さんの人生は息子さんが決める事。親に頼らなくても生きていける立派な息子に育ったは残念なことではなく喜ぶことだと思います。」

「貴方が良かれと思ったことが息子さんにとって良いとは限りません。息子さんは、貴方を反面教師に、我が子を自分のようにしたくないと思っているだけです。」

といった意見が寄せられていました。

 

子どもを育てるためにはまずお金が必要。

でもそれと同時に、『自分は誰かに大切にされている』という精神的な安心も、子育てにおいてとても重要なことなんですよね。

子育てには正解がないだけに、改めて色々と考えさせられました。

出典:yahoo.co.jp

\ SNSでシェアしよう! /

Makin' Happyの注目記事を受け取ろう

NO IMAGE

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Makin' Happyの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

関連記事

  • これは妻の甘えでしょうか?それとも世間一般、奥さんはこんなものなんでしょうか?

  • 目からウロコの発想の転換!とあるママがアジア系の同僚に『時短制度』の説明をしたところ・・・

  • おもちゃを踏んで滑って派手にしりもちをついた長男。これは泣くかなと思いきや・・・

  • 「ママOh!イェーィ!」と頻繁に言う1歳の娘。ノリノリで可愛いなぁと思っていたら・・・

  • 娘を『世界一かわいいさん』と呼んで育てたお母さん。すると6歳になった現在・・・

  • ある会合で『ママは赤ちゃんがなんで泣いてるか分かる』と話す女性がいたので…