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「私はどうしてこんな家庭に生まれてしまったの…?」いつも自分を責めてしまうという女の子

わがままかもしれませんが・・・

 

投稿者さんには好きなアイドルがいて、お友達は普通にライブに行ったりグッズを買ったりしているのに自分はできないため、「この家に生まれてくるんじゃなかった」と思ってしまうとのこと。

お母さんにお願いしたり自分のお金で買うこともあるそうですが、それでも、お友達と比べてしまうと不満を感じるそう。

また、お母さんに買ってほしいとお願いすると、

「何に使うのこんなの」「無駄」など文句を言われる

そう言われてしまうのであまりお願いしたくないと言います。

言い方悪いですが、”ライブに行けないというか行かせてくんないんだからその代わりグッズくらい買ってくれてもいいじゃん、毎日買って買って言ってるわけじゃないんだから”と私はいつも母に頼む時はそう思ってしまいます。

私は母親の立場なので、お母さんの大変さも気持ちもとても良く分かるのですが、中学2年生の女の子ならこんなふうに思ってしまうのも無理ないのかもしれません・・・。

 

 

投稿者さんは、お母さんには悪いと思っているものの、普通の家のお友達が羨ましいと言います。

買い物に出かける時などみんな1万など5000円を超えた金額を普通に持ってきているのに自分は最高でもいつも5000円。充分な値段なのは分かっていますが友達に自分の財布を見せるのがとても恥ずかしくてたまりません。

お小遣いは各家庭によって違うと思いますが、どうやら投稿者さんのお友達はかなりの金額をもらっているようですね。

そのため、投稿者さんはお友達に「お金がない」とは言えず、「用事がある」と嘘をついてお付き合いを断っているそうです。

 

親の立場の私としては、お小遣いが全くないわけではないですし、そんなに無理してお友達と合わせなくてもと思ってしまうのですが・・・

どうせ自分の思いを母に伝えても「こっちだって大変なんだよ」だとか「わがまますぎる」などと逆にこっちが怒られて終わるって分かっています。

投稿者さんの年齢では、「お母さんも大変」と頭では理解できていても気持ちがついてこないのかもしれません。

幸せになりたいです、他の子と自分を比べなくてもいいようになりたいです。

 

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この投稿には、

「お父さんがいないことで、あなたも精神的にも経済面でも辛いかもしれないけどお母さんも大変です。」

「もっとお小遣い欲しかったら、新聞配達なり内職なりして少しでも協力したらいいと思います。」

「シングルとか関係ないです。あなたのお母さんはお金の使い方を知ってるしっかり者ですよ。」

「生活費を稼いで教育費を捻出する身としては、アイドルグッズを有意義とは感じられないものです。」

「お金がある家庭を幸せと思うのなら、今はしっかり勉強して、望む進学をして就職して好きにしたらいい。」

といった意見が寄せられていました。

 

私も、親の立場として中学2年生の女の子たちが遊びに出かけるのに、5000円を超えた金額を持って来ているというのいはちょっと驚いてしまいました。

そんなお友達が周りにいると、自分を恥ずかしく感じてしまうというお気持ちは分かります。

でも、やはり無いものねだりをしてもきりがありませんから、今の生活の中でどうやって楽しく過ごすか?

それがいやならどんな未来のために何を頑張るのか?

投稿者さんには今の環境を嘆くのではなく、考えるきっかけにしてほしいものです。

出典:yahoo.co.jp

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