こうなれば実家に頼らず子育てができるのに・・・とあるママが思う社会に目指してほしい方向とは?
核家族化が進んだせいなのか、子育てを実家に頼ることができないとう方は本当に多いですよね。
かといって、夫婦ふたりで協力して子育てができているのかと言えば、そうでもなく。
女性側の多くにワンオペ育児を強いているのが、今の子育て世代の現状。
実家に頼らずに子育てをしていくためには、やはり最低限、社会がこうなってくれないと・・・
これが出来さえすれば
これは声を大にして言いたいんですけど、両親とも定時に帰れて、有休がちゃんととれて、保育園に入れれば、実家が頼れなくたって、全然やっていけるんだぜ。社会が目指す方向性そっちじゃないの?と思っている。子育て世帯に関わらず、労働市場全体的に。
— 耳たぶ吸ってたも〜れ (@shishmaref) 2018年10月1日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 耳たぶ吸ってたも〜れ (@shishmaref)さん。
たしかに、両親とも定時に帰れて、有休がちゃんととれて、保育園に入れれば、実家に頼れなくても子育てをやっていけますよね。
さらに両親ともに『育休』が取れたら完璧だと思います!!
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「『両親ともに』というところがポイントですよね。片方だけが帰れても意味がないんで。」
「夫が激務なので子どもが産まれたら、お迎えも何もかも私。仕事を続ける自信がないです。」
「うちはまさにそれで、心に余裕があるからか、3歳の子どもに怒鳴りつけた事は一度もないです。 みんなこうなら、日本はすごく幸せな国になると思います。」
といったコメントが寄せられていました。
いまの時代に必要なのは
核家族が増え、共働きが増えている現在、ひと昔前とは違って実家に頼らず、夫婦ふたりで子育てをしているという家庭は本当に多いですよね。
だからそこ、今の時代に必要なのは、両親ともに定時になったら仕事を終え帰ることができ、有給も気兼ねなく取れ、そして子どもを預けたい人は誰でも保育園に入れられること。
時代の流れに沿って、社会がこの方向を目指して動いてくれたらと、私も願わずにはいられないです。
この記事をSNSでシェア