1. TOP
  2. 育児
  3. 子どもが大好きだった果物を嫌いに!もしかしたらそれはアレルギーなのかもしれません・・・

子どもが大好きだった果物を嫌いに!もしかしたらそれはアレルギーなのかもしれません・・・

育児  

バナナやリンゴ、キウイフルーツなど。

小さい頃は喜んで食べたいた果物をいつの日かを境に、子どもがまったく食べなくなった!なんてことありませんか?

もしかしたらそれは、アレルギーが原因なのかもしれません…。

子どもの嫌いは自衛のことも

この投稿をされたのは、Twitterユーザーの た こ (@astraguls) さん。

うちの子も大好きだったキウイフルーツを全く食べなくなって変だなーと思っていたら、食べると唇が腫れて痒くなると言っていました。

小さい頃から食物アレルギーとは無縁で花粉症でもないのですが、ある日突然ということもあるので、子どもが嫌がる場合は無理に食べさせないほうがよさそうですね。

スポンサードリンク

口に入れて違和感を感じたら

唇が腫れたり口の中が痒くなったり、喉がイガイガしたりなど、近年ではこのタイプの果物アレルギーが増えているそうです。

症状としては食べてから5分以内に出ることが多く、アレルゲンが腸に届く前に壊れるので、主に口内だけで反応が起きるのだそう。

果物を食べたあと、唇や口内に違和感を感じる人は、もしかしたら果物アレルギーなのかもしれません。

気になる人は、病院で血液検査と皮膚テストをしてもらってください。

果物アレルギーかどうか判定してもらえるそうですよ。

果物のアレルゲンは熱に弱い

画像:weheartit.com

果物のアレルゲンは熱に弱く、多くの場合は加熱すれば食べることができるそうです。

ですが、小さい子どもの場合、多食することでアレルギーを起こす可能性があるそうなので食べる量には注意が必要。

万一、アレルギーを起こす果物を食べてしまったとしても、ほとんどの人は軽症ですむそうなのでそれほど心配は要らないみたいですが、症状の起きる食べ物が分かっている場合は、食べない・食べさせないようにしてくださいね。

\ SNSでシェアしよう! /

Makin' Happyの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Makin' Happyの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

関連記事

  • チャイルドシートなしで子どもを車に乗せようとする友人。運転者がそれは困ると乗車拒否したら・・・

  • 私が覚えているからそれでいい・・・我が子へ綴ったママの言葉に泣けてくる

  • 『遠隔授業もたまには良い事がある』その理由になるほど!

  • 親の言うことをなかなか聞いてくれないイヤイヤ期の2歳児。でもよく考えてみると…

  • 子どもの提出物の出し忘れ防止に!シンプルで実用的なアイディアに「真似したい」の声

  • 「嫁って言葉、勘違いしてた」と言う長女。小学生にしてジェンダー的な何かを言うのかと思いきや・・・